未来を表す「~するつもり」は、will や be going to が使われますが、それぞれ使い方に違いがあります
ここでは、それぞれの違いと使い分けを紹介します
実際に英語で会話をしている状況をイメージしながら覚える事をお勧めします
そうすることが、きっと英語を自然に話すための近道になります
未来のこと
?I’m going to clean.
掃除をしよう。
I’ll help you.
手伝うよ。
今決めた、今の意志。
I’m going to help you.
手伝うつもりだよ。
前からやろうとしていた。
今の意思か、前から考えていた事かの違いがあります
<関連表現>
I’m willing to help you.
手伝う意志がある。
頼まれれば、いくらでも手伝う。
(気持ちは不明)
I’m happy to help you.
喜んで手伝う。
喜んで。
喜ばれる言い方にしたいですね
テレビの前で粗大ごみにならないように注意しましょう
強い意志
will は単に未来を現わすように思えますが、その裏に強い意志があります
英語では言葉どおりに受け取るので、多少は気を遣いましょう
?Will you come home early tonight?
?今日は早く帰ってきて?
Yes, I will.
Yes, I think I will come home early.
Yes, I will probably come home early.
わかった(絶対帰る)。
早く帰ると思う。
たぶん早く帰る。
willは強い意志です
早く帰れないこともあるので、I think や probably で無難な答えになります
I will always love you.
ずっと愛し続けます。
ピッタリだわ?
I think I will always love you.
I will probably always love you.
ずっと愛し続けると思う。
たぶんずっと愛し続ける。
これはダメ!
使い方には気を付けましょう
未来形の will と be going to の違いは他にも多くあり、こちらに詳しくまとめています
英会話レッスンの一覧はこちらです