「たぶん」とか「だと思う」と和訳される英単語はいくつかあります
それぞれのニュアンスの違いを実際の状況に合わせて使い分けられるといいですね
例文と詳しい説明で、それぞれの使い方の違いを比べてみました
基本的には確信度の違いや考えている気持ちの違いで使い分けています
実際に英語で会話をしている状況をイメージしながら覚える事をお勧めします
そうすることが、きっと英語を自然に話すための近道になります
気持ちの伝わる「たぶん、だと思う」
どんな気持ちで「たぶん」と言っているか伝わります
I hope I love you.
I guess I love you.
I suppose I love you.
愛していたい。
たぶん愛している。
たぶん愛している。
I think I love you.
I believe I love you.
I know I love you.
たぶん愛している。
たぶん愛している。
愛している。
guess から belive までは日本語だと「たぶん」あるいは「だと思う」ですね
直訳にしてみると、それぞれの違いが分かります
- I hope
望みは愛している。 愛していたらいいな。 - I guess
なんか愛している。 愛していると憶測する。 - I suppose
たぶん愛している。 愛していると推測する。 - I think
考えは愛している。 愛していると考えている。 - I believe
きっと愛している。 愛していると信じる。 - I know
確かに愛している。 愛していると知っている。
guess は根拠がない、suppose は根拠はあるかなぐらいのニュアンスです
たぶん
日本語の「たぶん」に対応する表現もあります
probably おそらく
perhaps たぶん
maybe たぶん
possibly もしかして
可能性が大きく非常にありそう
可能性はある、可能性の大小を問題にしない
perhapsと同義で、口語で多く用いられる
可能性はあるが必ずしも確実ではない
maybe は五分五分ぐらいと言われています
これ以上の確信がある場合は、「確かに」になります
definitely 絶対に
certainly 確かに
surely きっと
疑いなく信じている
経験などに基づいた信念
主観的に信じている
certainly は「かしこまりました」の場面で使われることもあり、礼儀正しいイメージです
それに対して surely は主観的なので気軽な感じです
お疲れさまでした
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